水熟製法について|ギフト用におすすめな岡山県産の水熟桃。喜ばれること間違いなしの逸品です。

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独自の製法“水熟製法”

試行錯誤の末に

水熟製法は約3年の開発を経て、試行錯誤のうえで実現いたしました。
加工職人さんとの出会いをきっかけに「岡山の白桃を世界に届けたい」という大きく果てしなく未知なる可能性にチャレンジしました。
今までにない製法で「水熟製法」を開発した経緯がございます。
水熟製法を用いた桃は、一般的な桃とは味わいや食感、また香りが違います。
とてもみずみずしく、フレッシュさが特徴の素晴らしい桃です。

独特の食感を生み出すために

水熟製法では、桃だけではなくシロップにもこだわっております。
はちみつに含まれる天然の糖質「パラチノース」を配合したことで、果肉をより生に近い状態に近づけることに成功しました。
さらに、特殊なフィルムで保存することにより、褐色に変わるのを防いでくれます。
この製法により、2週間という短い旬の果物を年間で楽しめるようになりました。
他の桃とは違う独特の食感を、ぜひこの機会に味わってみてください。

水熟桃が出来るまで

  1. STEP
    01
    育成・収穫
  2. STEP
    02
    選果
  3. STEP
    03
    洗浄
  4. STEP
    04
    加熱殺菌
  5. STEP
    05
    充填(じゅうてん)

シーンに合わせて包装が選べます

味はもちろん、見た目にもとことんこだわりました。
プレゼントとして贈った際に、誰にでも喜んでいただけるよう、シーンに合わせて包装をお選びいただけます。

会社方へプレゼントするときは、高級感のある桐箱入りの「水熟桃」がおすすめです。知人・友人にプレゼントするときは、可愛い瓶に入った「金の桃」をプレゼントされてみてはいかがでしょうか。
インスタ映えするプレゼントとして、「いいね!」も一緒にお届けできます。

様々な賞を受賞しています

岡山イノベーションコンテスト2018グランプリ受賞

日本国内の特産果物の加工委託やノウハウ供与により、果物の販売期間を飛躍的に改善、延長することで農家の収益を向上。
また、世界に誇る日本の果物を従来の生で輸出するリスクを軽減する商品を全世界に供給する。
世界で腐販により廃棄せざるを得なかった果物の有効活用にも可能性を感じています。
実際に岡山の沢田柿、シャインマスカット、メロンを始め、宮崎のマンゴー、山形のラ・フランス等の試作もすすんでいます。
・テックプランター岡山2018 ライトニングトーク登壇(2018.11)
・岡山イノベーションコンテスト グランプリ受賞(2018.11)
・ビジネスコンテスト(NEWORK EXPO)おかやま2018 ファイナリスト(2019.1)
・中国地域ニュービジネス大賞(中国NBC) ファイナリスト(2019.3)

新製品コンテストにて大賞受賞

水熟桃は2018年2月に行われた食と雑貨との見本市「グルメ&ダイニングスタイルショー」の新製品コンテストで大賞を受賞しました。
桐箱に入った高級感とデザイン性も高く、これまでにない市場にない全く新しい商品であると高く評価されました。
その後、JR西日本「第10回ふるさとあっ晴れ認定」にて桃の味と風味、インパクトのあるパッケージに注目され、大賞受賞をいただきました。